From Medicine To Kur
手術療法から予防医学へ
First step
手術室看護師
私は大学卒業後、手術室看護師(オペ看)として働き始めました。
毎日、オペに入る日々で、手術件数の多さや病気の人の多さを痛感しました。しかし、Dr. はもちろん食事や運動指導のスペシャリストではなく、外科でもあるため、主に手術で治すという方針です。
そこで予防医学の重要性を感じました。
食事や栄養指導をし、病気を未然に防ぎたいと強く感じるようになりました。
Second step
保健師
私はその後、オペ看をやめ、予防医学に携わるため健診センターで保健師として働き始めました。
そこでは、健康相談や、生活習慣病である糖尿病や高血圧・脂質異常症などの方に対して特定保健指導をしました。
健診センターでは食事や運動指導のみであり、過食につながるストレスの原因やその方の環境、キャリア、人間関係など多くのことがその方の健康を左右していると感じました。
Third step
ホリスティックヘルスコーチ
100以上の食事理論と、最新の栄養学を学べる米国認定のホリスティックヘルスコーチを取得しました。
そこでは、目が覚めるような世界があり、日本にはない新しい栄養学とコーチング方法を知りました。
私が提供すること
MY SERVICE
私が提供するのは全人的な健康指導です。
看護においても「全人的な看護」という言葉があるように、「ケアする」ということは、その人の体だけではなく、心や社会問題、その人の背景など全てを考慮してケアすることです。
業務的な看護師よりも、自分や家族も含めてフォーカスし、寄り添ってくれる看護師の方が安心できますよね。
ホリスティックコーチの中で、これは、まさに保健師としても言えることだと気付きました。
健康は食事や運動だけではなく、マインドやストレス、思考、仕事においても大きく左右されます。
逆に言うと、どれかが満たされないと他の要素にも波紋していき、体調不良や病気などに現れます。
これら全ての要素を考慮して、健康を「ケアする」ことが必要です。
健康は人生のゴールではありません。
人生の延長線上にある健康をサポートするため私はホリスティック(全人的)なコーチングを提供します。